NEC PC−GL20FSUJ2





 LC700がメインのモバイルツールやったんは、このコンテンツの中に書きました。
 LC700は、NM360の後継であってな、ベースでの作業途中のデータやを自宅に
持ち帰って、自宅のメインPCで一括管理してそのデータをまたベースに持って行って業
務に生かす、っちゅうことをやんりょってな、ほれを数年間続けてきたんやけんど、ある
ことが理由でほれがでけんよーんなったんです。皆はんもご存じの通り、Winnyに代
表されとるファイル交換ソフトに起因する一連の情報流出事件が全国的に頻発して、ほの
あおりを食ろうて、データのセキュリティ管理が厳しーんなってしもたんよね。わかりや
すうにゆうたら、データの持ち出しがでけんよーんなったっちゅうこと。もちろんノート
パソコンも自宅に持ち帰るやて御法度で、ベースに据え付け。自宅への持ち出しするんに
ベースの許可が必要、インターネットへの接続もあかんやいう、本末転倒っちゅうか、な
んとも納得しがたい事態になってしもたんです。特に何が困ったかゆうたら、メールのや
りとりですわ。ってゆうんもベースでも自宅でも情報収集やハムログにLC700を使い
よったこととほれに伴うメール交換はパソコンを始めた頃からの必然の成り行きであって
な、いまさらほれがでけんっちゅうんは非常に困るわけです。
 もっとも現在頻繁に稼働しよるマシンとしては、自作マシン(home made)が
あるけんほれでやってもえんやけんど、いかんせんデスクトップな訳で簡単には本体の持
ち出しがでけんのんです。ほれにメールファイルが分散してしもたら管理が手間やし
な。以前はウィンドウズ98系に標準装備されとったブリーフフケースを使てメールファ
イルやの並列化をしよったんやけど、これもXP以降はなくなってしもたしね。ほれから、
LC700も数年間の酷使がたたってあちこちにがたがではじめとったんよ。
 ほんな経緯から、泣く泣く後継機種の選定に手をつけた訳なんですわ。
 当初はセオリー通り、ショップに行って、扱いやすいA4オールインワン、LANコネ
クターを標準装備した機種のカタログ集めをしよったんやけど、どこのメーカーも全般に
CPUクロックが低いってゆうんと、デザインがごてごてして野暮なこと、HDDの容量
やも不満があって、なんぞええもんないかいなやて思案しよりました。ほしてあれじゃこ
れじゃ漁いよううち、NECダイレクトに行き着いたわけです。通販やけん割引も何もな
いけんど、オーダーメードが効くっちゅうところに惹かれて、2006年3月30日に購
入したのがこのGL20FSUJ2ですわ。
 スペック的には申し分ないんやけんど、注文で失敗したかいな、と思たんが添付ソフト
の種類と数。使えへんもんがほとんどなんよね。ほれにスタートアップやデスクトップが
広告主体に配置されとったもんやけん後で整理するんが大変でした。これに加えてウィル
スバスターとノートンシステムワークスの競合に泣かされました。
 使い慣れたソフトをインストールしてマシンをセットアップしていっきょったら、ある
ところで必ずマシンが動作不良になるんよね。最初はハードウェアの競合か不具合、ほれ
か工場出荷時の不良かいなやて疑うてリカバリーすること数回、そうこうするうちにマザ
ーボードの初期不良で電源が投入でけんよーんなって、メーカーに修理依頼したり散々で
した。
 メーカーのサービスにあれこれ聞いてみたらやな、ソフトの競合かも知れへんっちゅう
ことで、サービスの指示通りにソフトのインストール、アンインストールの繰り返しです
わ。ほして一年近ぐらいしてから、やっとウィルスバスターとノートンの競合が原因じゃ
とわかった訳なんやけど…。サービスの言よったことは正解だったわけです。
 今はノートンはインストールせんと使用しよります。でもまあ正直なところ、まだ快適
ともいえんのやけどね。
 ソフトの競合がわかった時点で、ノートンをアンインストールしたわけなんやけど、動
作指示(マウス操作、キーボード操作、インターネットでサイトへのアクセス等)を与え
たぁHDDへしばらくアクセスし続ける、っちゅう、ノートンとウィルスバスターが競合
したときに起こる動作不良に似とる状態がいまひとつ解消されてないんです。ソフトのイ
ンストールを繰り返っしょったけんレジストリにゴミがたまっとんが原因か、とも思とり
ますが、実際のとこ原因がなんなんか、いまだ答は見つかってません。まあ究極の対策と
しては再セットアップすることなんやけど、これがどんだけ手間のかかるめんどくさい作
業かは、やったことのある人やったらわかるだろー。
 2〜3年経ってHDDが寿命を迎えるかなんかでパーツを交換するかも知れへんし、ま
あストレスも感じんと動っきょるけん、ほれまではこのままで行こかね。(^^;

                                 2007.11.12  記


2008.5.30追記

 ほの後、マザーボードがまためぎました。原因はbiosの不良やった。故障するたんびに
サービスに出っしょりますけど、なんとも複雑な気分ですわ。
 ほれに、ノートン以外にもハードディスクに影響を及ぼすソフトがあるっちゅうことに
も気ぃついたんよ。直接ファイルアクセスに関与するようなソフトは、大容量ファイルを
削除するときに動作が異常に遅おんなるっちゅうトラブルです。問題のソフトをアンイン
ストールしたぁ症状が消失することからそのソフトが問題と思て、今は使てません。ソフ
トの相性っちゅうもんは意外とあるんじゃねえ。このGL20FSUJ2を使い始めてか
ら特にほのことに気ぃ遣うよーんなりました。
 意外と気むずかしいこのGL20FSUJ2やけど、購入後2年を過ぎて、次に気にな
るんがハードディスクの寿命ですわ。電源を連続投入しとる時間が長いけん、そろそろ寿
命のことが気になるわけやけど、実際のとこ、ハードディスクの寿命っちゃどの程度なん
だろか。ノンストップ連続運転で約1年てゆーんがわいの経験則からはじき出した数字や
けど、サービスに出すんにも、予防的観点からのディスク交換というのはやってやくれへ
んのかいなやて考えてます。自分でやってもええんやけど、ノートは隠しねじが多いんよ
なあ。ほれに分解に慣れてなかったら筐体を痛める結果にもなるしな。さて、どないした
もんかいな・・・。   


2010.9.4  追記

 前から懸案事項やったHDDを換装した。以前から何回となくあったHDDのトラブル
の経験から、たぶん3〜4年でHDDに支障が出るなとは思いよったんですわ。購入当初
はHDDの温度が38℃、CPUも57℃くらいやったんが、ここんところ、CPUの温
度が61℃、HDDの温度も42℃くらいになっとった。ま、いつものようにゴーストで
新しい320GBのHDDにクローンを作って換装するわけやけど、ネットで換装の方法
を調べてみたら、このGL20は、前面の赤外線センサー部分のパネルがねじ2本ではず
れるようになっとって、ここにHDDが納められとる仕様になっとった。もともとオーダ
ーメイド機種だったんで、メーカーも仕様にあわせたカスタマイズが簡単にできるように
はしとるはずとは思とったけどまさに想像通りやった。換装そのものは10分で完了した。
 再起動したら、システムがHDDを再認識して、またまた再起動となったけど、その後
は快調に動作しよる。で思たんは、動作がごっつい軽うんなったこと。LC700もそう
やったけど、HDDっちゃ、寿命が近づいたら、温度が上がったり、システムの動作がと
ろこーんなったりするんやな。新しい発見ではありました。今度ぶりHDD交換するんは
また4年後じゃな。ただ気になることがひとつ。HDDの中にリカバリーファイルをもっ
とんやけど、これっちゃどんな書き込みの仕方しとんだろか。クローン作ったときやHD
Dが再認識したときに、リカバリーファイルの入っとうパーテーションにドライブ文字が
割り当てられて認識された。これっちゃどんなんだろか。すぐにドライブ文字消したけど
なぁ、リカバリーすることはまずないとは思うけんど、いざというときにリカバリーでけ
んかったら困るしな。ま、実際にリカバリーを途中までやってみるんも手やけど。(起動
時にF11キーを押す) 新たな検討課題じゃな。

 で、検討課題の調査結果。F11キーは死んでました。リカバリー領域が起動せんかった。
 ネットで検索したら、どうもこのリカバリー領域が設定されているノート、いやHDD
は、MBR領域に起動コマンドが組み込まれとって、この領域を書き換えてしもたらもう
二度とF11起動はでけんようです。やけど、試しに、WINDOWSから、再セットア
ップ作成ツールを起動さして、セットアップディスクを作ってみたらみごと作成でけたわ
よ。で、F11キーが死んだ原因。実は、ゴーストでクローンを作ったあと、パーティシ
ョンの大きさと位置をフリーソフトでいじってしもたんよね。もし領域の位置を変更せん
かったら、F11キーは死なんかったかもしれません。  


2011.01.12 追記
 
 thunderbirdにはいかれてもたわ。
 何があったって、ほらおまはん、困ったんでよ〜。
 あんな、前々から気になっとったんやけど、迷惑メール受信するでぇ。ほたらな、普通
は迷惑マークがメールについて、自動で迷惑フォルダに移動するんやけど、メールソフト
起動したすぐはちゃんと動作しよんやけどな、しばらく時間がたったらこれが動作せんよ
ーんなるんじゃ。早かったら5分でアウト。ちょっともってもええとこ半日。まあほれで
も最初のうちは受信フォルダに残っとんを手動で迷惑フォルダに移動させよったんやけど
な、これがある日突然手動でも移動できんよーんなったんじゃ。移動できんっちゅうこと
は、メールの削除もでけんしな、とりあえず動作不良が出たらソフト再起動しよったんや
けど、これでは根本的な解決にならんでぇだな。
 ほんで、まずはじめにやったんが、thunderbidのmsfファイルの削除。あと各フォルダの
最適化。ほんで各フォルダのプロパティから覗いて、フォルダの修復もやったんやけど、
事態は改善せなんだ。で、次にとった手法は、thunderbidの再インストール。けどいっち
ょも変わらんわ。
 ほんなこんなしよるうちに、あることを思い出した。だいぶ前のこっちゃけど、ソフト
の動作不良の原因にOSの不安定化があったんじゃ。ほれでネットでデータ漁って、このプ
レインストールマシンのGL20FSUJ2のインストールCDを作って修復インストールも試してみ
た。(GL20FSUJ2はインストールCDがのうて、HDD内のnec-restoreという名前のパーテーシ
ョンにゴーストのイメージファイルが格納されとって、これを使たら購入時の状態には戻
せるんやけどな、わいがやりたいんはOSのクリーンインストールや修復インストールなん
じゃわ。修復インストールについてはやり方間違えたんと、事前調査が不十分でインスト
ールCD作るんに大失敗してもて、NECの不正使用防止の策略にはまってしもた感があるんや
けどな、まあこのことは別の機会に話するわ)
 で、修復インストールもうまいこといかいで、thunderbirdの迷惑メール削除関連の記事
をあれやこれやと見て行っきょったら、ある記事に目が止まった。なんでもジャンクメー
ルログが肥大化したのでこれを削除したらthunderbirdの動作が軽うんなったと。もしや、
と思て、ジャンクメールログをエクスプローラから見てみたら、一番よう使うアカウント
のが4Mbもあるし、中身に形式の違うデータが所々ある。
 thunderbirdは6年ぐらい前から使いよるけど、バージョンアップはするもんの、ジャン
クメールログやていっちょも触ったことなかった。ひょっとしたらゴミデータが悪さしよ
んか、ソフトの設定値超えてオーバーフローしとんかな思いながら、ログファイルの中身
を全部削除した。ほたらなんや動作がほんまにちょっと軽うんなった。けど迷惑メールが
削除でけんよーんなる症状は消えなんだ。試しに他数個あるアカウントのもチェックして
みたら、妙なことんなっとんに気がついた。他のアカウントにも同じ内容のジャンクメー
ルログになっとる。けどエクスプローラから見たら、容量はほぼ0Mbなんやけどな。この
ときははーんと思た。なんかのきっかけでジャンクメールログが各アカウントで誤読され
てほれが亡霊のようにシステム内に残ってしもたんじゃな。ほなけん、この妙なジャンク
メールログは全部のアカウントできれいさっぱり削除した。他に迷惑フィルターログも同
様の状態だったけん、学習機能を全部リセットして、ログも全部削除した。
 作業後約2日。今のところ例の症状は再現してません。あとしばらくは様子を見ますが、
どうも原因はジャンクメールログか、迷惑フィルターログのようですわ。まあとりあえず
ほぼ解決して何よりです。
 解決に要した時間は、約3週間でした。

修復結果

 最後に見立てした通り、ジャンクメールログが犯人のようだったわ。削除し残しがまだ
あって、これを削除したら、例の症状は姿を消しました。ログの容量にも制約があるみた
いやし、ネスケは1.0からつかいよるけんど、特にネットスケープ4.0からのバージョンア
ップや移行の時の小さい問題の積み重ねが原因だったようにも思うわ。結局、ログやてほ
とんどみぃひんし、いらんもんは削除するんに限るなぁ。


2011.1.13 追記

 あんまし当てんならん情報っちゅうんは多いんかもしれんなあ。 

 ひょんなことからノートパソコンのXPプレインストールモデルを修復インストールしよ
と思たんやけんど、悲しいかな、このモデルはXPのインストールCDがないんじゃわ。仕様
としては、起動時にF11キーを押してインストールモードを立っちゃげて、ゴーストを使て
購入時の状態に戻すってゆーもんなんやけど、やったことのある方やったらわかると思う
けんど、それなりに使い込んどるパソコンの状態を初期状態から復旧するってゆうんは大
変な時間と労力を必要とするんです。ほんなことがわかっとうけんちょっとでも楽したい。
 ってゆうことで、システムドライブの中に入っとるインストールデータからXPのインス
トールCDを作るっちゅうんが当初の目的やった。ネットでググってみたぁ簡単に情報が手
に入ります。 
 まず、I386、support、valueaddフォルダを確認して、任意のフォルダにコピーすること
から始まります。あと、sp2、sp3にアップグレードするときに使たネットワークインスト
ールパッケージ。これもちゃんと保存してありました。これやを使てまずは統合インスト
ールです。で、ブートディスクを作るために、インストールCDのブート情報もネットから
拾てきます。あと必要なもんは、ディスクのボリュームIDやけんど、これもネットに落ち
とる情報から拾いました。で、何度か失敗しながらもインストールCDはできたんやけんど、
ここからの作業に大っきょい落とし穴がありました。 
 できたインストールCDを使て修復インストールを開始して、2回目の再起動の後、久し
ぶりに見た「しばらくお待ち下さい」のインストール画面やけど、突然エラー音とともに、
ログイン画面が出て、またエラーメッセージも出ます。 
 msoobe.exeが予期せぬエラーで強制終了云々。デバッグしますか?やてメッセージが出
とります。ログインしよ思てもすぐにログオフしてしもて、システムが起動完了せんのよ
な。何度か再起動しよるうちに、認証できてないけん再認証せえとかいうメッセージのあ
と、やはりすぐにログオフです。 
 どうも修復インストール時に致命的なエラーが発生したようですわ。そもそもプレイン
ストールモデルはOEM版やけん認証が不要のはずやのにこれが変です。ほなけどHDDを交換
した後だったのが幸いしました。もとのHDDに付け替えて仮復旧した後、修復を失敗した新
HDDのCドライブだけをゴーストで旧HDDのデータを丸ごとコピーして、またまたHDDをパソ
コンに付け替えて起動してみたんやけんど、やっぱりmsoobe.exeのエラーが出ます。 
 msoobe.exeは認証に関与しとるプログラムのようで、タイムスタンプをさらっと見たけ
んど、関連のDLLのバージョン違いでのエラーかなと思たりしとります。 
 普通は丸ごとレストアで復旧しそうなもんやけんど、HDDのMBRとかにもインストール情
報が食い込んどんでしょうか。どうしようもないけん、HDDを付け変えてから増えたり更
新したりしたデータをぜんぶ旧HDDにバックアップした後、ディスクごと旧HDDから新HDD
にコピーしました。とりあえずこれで修復インストール前に近い状態に戻せたわけやけん
ど、ネットでよほに調べてみたぁ、パソコンの底面に貼り付けてあるXPのCOAのCDキーを使
てインストールしたら再認証が必要になるーいうことでした。パソコンの内部に保存され
とるCDキーをフリーソフトを使って調べてみたぁ、パソコンに貼り付けてあるCOAとは全く
違うキー番号だったわ。プロダクトIDはこのCDキーにマッチしとって、これを使わんと認
証不要というわけにはいかんようです。このことは後にネットで詳しぃに調べていっきょ
るうち、この説明の記述を発見しました。 
 秘密のCDキー(メーカーとしては公式には非公開かな)を使て修復インストールに再び
トライしよかなと思ったりもしよんやけんど、失敗したときの後々の労力を考えたぁ躊躇
しとります。実際、ネットでインストールCDの作り方の説明はみななんぼでもしよんやけ
んど、どこも大筋はおうとるけんど微妙に記述がちゃうとこもあって、ほのできあがった
CDを使て実際にインストールできるかどうかの検証結果っちゅうんは皆無やった。ライセ
ンス条項のぎりぎりの線をたどっとるけん、当局から目をつけられへんよーに実証結果を
書いとらんのかもしれんけんどな。ほなけんど、メーカーの策略っちゅうか、公示されと
るCDキーとパソコン内部のCDキーが違とるやて、一杯食わされたわ。OSのライセンス違反
をさせんよーにするための策略かいな、と思たりしよります。


2012.1.19 追記

 OSをWINDOWS VISTAにアップグレードしようとしたけんどやめました。
 ほの理由っちゅうんが、約6年使い続けてきたXPやけんど、先の記述にもあるように、
システムだけの再インストールができへんので、システムに不具合がでたら初期状態に戻
さなあかんということで、最初っからのやり直しはごっつい面倒やっちゅうんと、すでに
システムに不具合が出始めよったことから(特定のプログラムでブルースクリーンが出
る)当初、インストールを決断したんですわ。
 WINDOWS7でもよかったんやけんど、今まで構築してきたシステムの引き継ぎが
できへんことからも、VISTA移行の理由です。
 けど、いつんなってもアップグレードは大変やなあ。アップグレード完了に8時間を要
したことと、net framework1.1に不具合が見つかって、再インストール
したこととか、順風満帆とはいけへなんだわ。ほれでもまあなんとか更新プログラムのイ
ンストールなどもぼちぼちと続けよりました。で、噂通り、やっぱしvistaは激重です。
 すぐに7が発売されてVISTAが消沈してしもた理由がようわかります。なんでもr
eadyboostなるサービスが激重で、これが原因でHDDにアクセスし続けとるよ
うです。専用のUSBメモリーが必要なようやけんど、ちまたのショップで手に入れへん
のも問題です。で、最大の原因が、GL20FSUのシステムではVISTA sp1に
アップグレードできへんっちゅうことです。このことがもとで、結局もとのXPに戻しま
した。
 ブルースクリーンの原因やけんど、システム復旧の際に気付いたことやけど、デフラグ、
レジストリのクリーンアップができとらんかったことが原因のようです。メンテナンス終
了後はブルースクリーンはほとんどでとりません。ただ、フロッピーユニットも故障しと
ることに気付きまして、修理するかどうかの算段をしよるところです。
2015.07.23追記 HDDクラッシュ HDDクラッシュ。完全に壊れてピックアップがガチガチ言っているので元データHDDからバ ックアップ用HDDにクローン作成中。USB1.0しか使えないので完了は35時間後。このノート はフロッピーもCDもユニットが故障していますが、ネットワーク機能はまだ生きているの でモバイルで運用中。バックアップ用HDDが故障すれば、お役御免とします。







次のページ

前の画面に戻る


最終更新日 2015.07.23