1エリアとの交信




MOネットより転載 

[ 11.MO-転送 ボード ] ファイル ナンバー [ 0396 ] をお送りします
      0396 07/31 JG5VFK>ALL::: ALLJPN UHF430 1エリアとの交信(430FM) カン03358 01
      転送元RBBS => JG5VFK 転送地域 => ALLJPN 書込みした日時 => 98/07/31 17:44
      転送先RBBS => BID=>_@JG5VFK_07/31_17:44_1エ7 転載FRG=>0 メイルFRG=>1
      転送ルート => JG5VFK|
      
       みなさんこんにちは。徳島のJG5VFKです。
      
       前回、6エリアとつながった話をしましたが、先日、これまでの目標だ
      った430FMでの1エリアとの交信に成功しました。
      
       その記念すべき日は、1998年7月19日午前1時10分。
      
       このときは、ALL JA5コンテストが開催されておりまして、一応
      コンテスト参加の段取りはしていたのですが、本当はDXがねらいでした。
       いつになくコンディションも良く、それでいて、いつも悩みの種の混信
      も非常に少なく、何かを予感させるような感じがありました。
      
       もっとも、運用場所の徳島県名東郡佐那河内村 大川原高原に到着した
      とき、すでに運用している人がおりまして、いつもとは違う場所での運用
      を試みました。
      
       ロケーション的には、高度は約800メートル、西側、南側は、すぐ横
      まで崖が迫っており、全くだめ。唯一開いた、東、北方向だけでのトライ
      です。
      
       このときの装備は、いつものように、
      
          ケンウッド TM−742
      
          マスプロ ウェーブハンター 15エレ × 2
      
      といった、実にお粗末な装備でした。
      
       で、コンテストでの局数もそこそこ稼いだので、思い切って、コンテスト
      とは別に、いきなりサブ周波数で「CQ DX」とやってみたんです。
      
       2、3回CQを出したでしょうか。何やらノイズの中で、誰かが呼んで
      いるようです。が、ノイズに埋もれて聞き取れない。混信かな、と思って
      いると、私のコールサインのサフィックスの
      
            FK
      
      のみ聞こえました。でも、この時点では、誰を呼んでいるのか良く分かりま
      せん。じっと聞き入っていると、やはり誰かを呼んでいます。
      
       そうしているうち、コンデイションが上がってきて、
      
        「・・・・・・。・・ちらはJO・・・・・、・・・・・JG・・FK
        とれま・・、どうぞ。」
      
      というような感じで聞こえ始めたのです。プリフイックスからして、1エリ
      アの可能性が十分ありました。
      
       「ちよっと待ってくれよ〜。いきなり1エリアからコールバックか?」
      
       この時点で、レポートは、31から41。おまけに強いQSBを伴っていま
      す。で、まだ確信がないので、再度「CQ DX」です。
      
       すると今度は、
      
       「こちらはJO1・・・、・・・・・・・・・、・・・・・・、JG・VFK
      取れますか、・・・・・、・・・・・・、取れますか、どうぞ。」
      
       こうなると、こちらを呼んでいるのは明白です。ひたすらロングコールの
      連呼です。
      
       「QRZ、こちらはJG5VFKポータブル5、JO1のみ取れました。レ
      ポートは41。41です。サフィックスが取れません。再度ロングコールお願
      いします。こちらはJG5VFKポータブル5徳島県名東郡移動、ロングコー
      ルよろしく、どうぞ。」
      
       このとき、強い混信が入ってきたんですよね。もう悪意のある混信にはうん
      ざりでしたので、
      
       「クソ−、また混信か、参ったな。」
      
      と思っていると、この混信、いつもと違います。
      
       「これどこ」「エ、5エリア?」「ウン、ちょっとアンテナ向けて。」
      
      等と話しています。
      
       いやー、このときほどありがたいと思ったことはありませんでした。
       2エリアのDXのグループが、交信を聞いて、メンバーに連絡したようです。
       混信はすぐに消えました。ワッチに入ったようです。
      
       そうしているうちに、さらにコンディションが上がり、数回のトライの結果、
      相手局の声がはっきり聞こえました。
      
       「こちらはJO1L・・、・・・・レポートは41、41。JG5VFK
       取れますか。そちらのレポート41は確認できています。こちらはJO1L
       ・・、・れますか、どう・・。」
      
       「了解、レポート41確認。レポート41は確認です。そちらのサフイックス
      サフィックス再度ロングにお願いします。サフイックスのみが取れません。こち
      らのコールサインはコピー通りで結構です。JO1以下?、よろしくどうぞ。」
      
       「了解」「・チラ・・O1L・・、・O1LY・・・JO1LYF・・・・・
      ・・・・・・・・・・、取れないのかなー、・・・・・どうぞ。」
      
       いやー。このときの瞬間ほどうれしかったことはありません。いままでの
      どんなQSOよりも、緊張し、また心踊ったことか。
      
       「了解」「JO1LYF、JO1LYF、サフィックス確認です。レポート
       41すべて確認です。すべてコピーしました。こちらからのレポートは41Q
       SB。JO1LYF、こちらはJG5VFKポータブル5、名東郡佐那河内
       村移動、とれますか、どうぞ。」
      
       「了解」「JG5VFK、こちらはJO1LYFサイタマ・・・・・・・・、
       ・・・・・・・名東郡ですね、レポート41は確認ですから・・・・・・。」
      
       そう、念願の1エリア、それも日本アルプス南斜面を回析しての、埼玉県
      吉川市との交信成立の瞬間です。
      
       このときブレイク・インがあり、2エリア各局との久々のQSOとなりました。
       その後、約1時間近くにわたるラグチューの合間に、静岡県富士宮市等とも
      交信ができ、また、JO1LYF局とも浮き沈みしながらも、ずっと交信がで
      き、非常に実り多いひとときとなりました。
      
       この日は、石川県輪島市とも交信できたりしましたので(もちろん430FM)
      、もうコンテストもそこそこにるんるん気分で帰路についたのでした。
      
       つぎの目標は、7、8エリアです。でも今度ばかりは難しいだろうな。
       とりあえず、アンテナと直下プリアンプの入手が先かな。
      
       ということで、ヒキツヅキ頑張りマス! 
       
       そして、キーステーションをしていただきましたJF2WJJ局に、この場
      を借りてお礼申し上げます。
      
      
      書込日時=>98/07/31 15:50:14
      ☆☆☆☆☆☆ e-mail jg5vfk@ma2.justnet.ne.jp  ☆☆☆☆☆☆
      ☆ de JG5VFK MO JG5VFK (MO-MET)  ☆
      ☆ 世界に誇る阿波踊り 徳島県徳島市      (JCC3701) ☆
      ☆☆☆☆☆☆☆ JG5VFK @JG3RID.26.JNET3.JPN.AS ☆☆☆☆☆☆☆
          NIFTY HQH02054  PC-VAN PMN70179  PEOPLE 83021610
              HOME PAGE http://www2.justnet.ne.jp/~jg5vfk/

前の画面に戻る


最終更新日 1998.08.12