まえに無変調の妨害を受けて弱った、ってゆう話をしましたけど、約4年間の無線運
用で感じたことを書いてみます。
まず、3局ぐらいおること、1局は徳島市内、もひとつは那賀川町、阿南市北部、3
つめは、名西郡石井町、板野郡藍住、上板、北島方面です。
これは、3エリアの局が、これやの無変調が受信できへんこと、ビームを振り回して
探知した結果とかからの判断です。
その特徴として、
0.5秒ずつぐらいの間隔で、プレストークを握ったりはなしたりする。
UCジャンボの変調を2,3同時受信、もしくは多重録音したものを再送信する。
演歌を流す。(川内町で偶然にも現場を押さえたので、その後消滅した)
などです。また、出力を上げたり下げたりして、探知されんようにしとりますが、その
出力の変化が3段階しかないけん、モービル機を使いよるようです。
なお、最近、軍歌を430FMメインで流しょんをよう聞きますが、どうもあれは3
エリアみたいですわ。
また、以前には、わいせつな音声を流すんもありましたけど、これは和歌山県有田市
からのもんでした。これについては最近は収まっております。
ここでひとつおもっしょいことを発見しました。
UCジャンボの妨害変調は、ここ4年間、ずっとおんなしようなもんばっかりです。
ということは、たぶん同一人物が、わいがQRVするんを見つける度にじゃまをして
きたんだろうなあ。
で、この無変調って、きまってコンテストの時と、山岳運用の時なんよねぇ。
まあ、だれがやいよるかはおおよその想像はついとりますが、勝負したいんやったら
正々堂々とやってほしいねぇ。
1998.03.19 記
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